新日本警備保障株式会社では警備員の資質向上を目的とした「合同教育会議」を年に4回実施しています。
役員はじめ全事業所から管理職と警備職が集まり警備員指導教育責任者のもと教育を行い、さまざまな知識や技能に更に磨きをかけます。
◆実施教育内容
今回、午前は講義(座学)、午後には実技訓練として「車いすを使用した負傷者の搬送」を行いました。
現場で起こり得る事態に備え車いすの取り扱い、段差があった時の操作方法、乗っている方への気遣いなどを学びました。
↓指導教育責任者が模範演技を実施
↓実技訓練の様子
◆学び続ける環境
警備員の資質向上を目的にこれからもさまざまな課題・テーマに即した教育を充実させていきます。
メディアチーム担当者Sより